必然

昨日の夜ニュースが舞い込んで？きた。

野球界の大物？　が、麻薬取締法で捕まったそうだ

年齢は・・・同じ歳

正しくは１コ下。

高校野球時代には社会現象までおこしたスーパースター

相方だった投手の方は大嫌いな某在京人気球団のエースとして

その後海を渡り本場でチャレンジして引退

何せあの２人は別格だった。

ドラフトの時

自分が在京人気球団に指名されるとばかり思っていたら

何と大学に行くと明言していた相方の投手が指名され

当の本人は埼玉を本拠地とするリーグも違う球団に涙と失望の中、入団。

その後は２人とも日本プロ野球史に残るような記憶と記録を打ち立てる

待望のFA取得で念願だった在京球団へ。

実力で得た資格を行使

４番打者として大車輪の？活躍の後トレードで転々とする。

性格的に問題なのか分からないが身体を鍛えまくったのは良いが

社会性と正しい脳味噌を鍛えあげることを怠ったようで今回の事件に至る。

まぁ現役時から気に入らない投手に対しバットを投げるという

蛮行を行っていた事もあり今回の事件はハッキリ言って納得。

要は馬鹿。

弱さなんてのを理由にしているようだが

コッチから言わせたら馬鹿という言葉しか出ない。

クスリの関係での逮捕だけに刑期を終えたら出てくるだろうが

まず間違いなく再犯するだろうと思っている。

死刑にしろとかなんて絶対言わない。

そう言えばいじめで殺した奴を「反省している」「更生の余地はある」等と

情状酌量を求めているとかなんとかをニュースで見たが

コイツも死刑にしろとは言わない。

ただし・・・

日本には要らない。

ベトナムやラオス・カンボジア辺りに行って地雷除去の作業をむこう３～４０年

それで良い。

無論、最新の機器は扱わさせない。

ナイフ一本渡し、素手で防御服も最低限度の軽量化と機能性重視で

実際現地ではそうした除去作業をしているとも見たことがある。

若しくは・・・

こるほーず？

ロシアの今は無くなったと言われる集団農業（漁業や林業もあるらしい）

北極圏の厳寒の地に送りつけ作業させる。

逃げようにも隣の町まで２～５００km

そこに送りつけ作業させたら良いじゃないか。

死刑じゃないだろ？

生き地獄を味遭わさせてやれ。

某すかぱーの番組で

ベーリング海の一攫千金

と云うカニ取り漁船の番組がある

やらせてみたら良い。

脱出不可。

当然、最低でも向こう２～３０年

収入は被害者家族に支給。

良いじゃないか。

仕事しているし死刑じゃない。

まぁ・・・あの船長連中に罵倒されまくりの日々だろうが（笑

厳寒の海の中生きることの大変さを思い知らせるのも

一つの更生手段ではないかと。

死刑反対論が叫ばれる昨今

死刑でさえ無かったら良いワケなんだろ？

生きることの大変さと生命の大切さを思い知らせるには

良い案だと思うのだが。